2015年2月26日木曜日

一筋縄ではいかないe-Tax 〜H26年の巻〜

毎年必ず何かしらトラブります。w

そもそも推奨環境から外されたことで最初からケチのついた今年の確定申告(e-Tax)
OS Xを10.6から10.7へのアップグレードしたことで"e-Tax"で利用しているソフトウェアのバージョンなどもいろいろと入れなおしました。

公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」が昨年使ったVer2.3からVer2.6へ上がってるし、「Javaのバージョンが古い」っていうので公式サイトから最新版を落として入れてみたり...。

とりあえず動くようになったので妻にサクサクっと今年の申告書を作成してもらい、「いざ送信」って段階になってまさかのトラブルが発生。


Javaをアップデートしたせいでセキュリティポリシーが変更された様子。
Mac版のJavaは「システム環境設定」からコントロールパネルを呼び出します。

前のバージョンにあった「中」のポリシーは撤廃されていて「高」の二段階だけになってますが、これはデフォルトのまま。
とりあえず"e-Tax"のURL( https://www.keisan.nta.go.jp/ )を登録して国税庁のサイトに有るアプリに実行許可を与えてみました。


ところがJavaのアラート画面にある「リロード」を実行しても、ブラウザーでページを「再読み込み」してみても一向にエラーが止まらない....。orz

すったもんだすること小一時間...。なんと一つ前のページに戻ってからアクセスし直すことでJavaアプレットが動きました。


至極簡単な事ですが、こういうのって中々気づけません。(T_T)
「実行」ボタンを押して続行し、「公的個人認証サービス」を利用します。


有料の「認証サービス」を使っていてもセキュリティアラートは出まくります。ww
なんだかなぁ...。


無事今年も"e-Tax"にて確定申告を済ませましたが、最新の環境を求められる作業にはMacBook(Late2007)ではそろそろ限界かもしれません。

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