2014年3月14日金曜日

"HIGHEND BERRY"のiPhoneフィルムを試す

長い間使っているとどうしても部分的に剥離して気泡が入ったようになってしまう保護フィルム。
iPhone5に機種変した時に貼り付けたフィルムも丸1年で数個の斑点が出来てしまって見づらくなってきたので張り直す事にした。

iPhone 3Gの時代からずっと中年オヤジの皮脂&指紋対策用に"パワサポ"のアンチグレアフィルムを愛用してきたのだが、アンチグレア性能の高さと引き替えに画面がザラツイた感じになってせっかくのRetinaディスプレイがいまいちな感じになってしまう。

で、今回は少し違うフィルムを物色してみて、Amazonで売っていた"HIGHEND BERRY"というブランドの「アンチグレア防指紋ハードコートフィルム」を購入してみた。

「傷が付きにくいハードコート」や「気泡が入りにくい」といった高性能さをうたっているのも購買意欲をそそられたのだが、なんといっても2枚入りで"パワサポ"のアンチグレアフィルムの半額以下ってのが良かった。


メール便で届いたフィルムを貼ってみたところ、"パワサポ"のフィルムほど「アンチグレア」性能は高くない。 なんというか、"グレア"と"アンチグレア"の中間くらいなイメージ。
逆にザラツキ感は無くて、透明度が高い。

(左)Highend Berry、(右)パワーサポートのアンチグレア感

それでも"光沢フィルム"のように指紋がベタベタ付くわけでも無いし、多少映り込みが気になるが絶妙な感じの光沢感です。
これだけの透明感があれば、Retinaディスプレイの高解像度もあまり損なわれなくて良いかも。

「ダストリムーバー(埃取りシール)」や「クロス」といった一通りのアイテムもちゃんと同胞されてるし、これで表面にキズがつきにくいならかなりいい感じ。


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