2013年7月31日水曜日

PROGRESSIVE リアサス プリロード調整

近所のツーリング仲間のT君がめでたくハーレーを購入したので、近々納車(受け取り)に付き合う予定になっている。

帰りはランデブーできるように、行きはオイラのスポーツスターにタンデムしてディーラーまで行くって事になったんだけど、リアがPROGRESSIVEの11.5インチショートサスでローダウンしている為、大の大人とタンデムしても大丈夫なものか事前に確認する事に。

実は今までリアは購入した時のままセッティングを変更した事がない。(^^ゞ
現在5段階調整できるプリロードがMAXの状態にセットされているのだが、当然乗り心地は最悪だし、コーナーで全くこらえられないのもこのガチガチのサスセッティングが諸悪の根源。


というのも、今のカスタムが天井が高い純正のリヤフェンダーからアーチの浅いボブフェンダーに換装してあって、あげくに当初は外径の大きなCoker/Beckを履いていたためにほとんどストロークさせられなかったのが主な要因。

今はCoker/Beck(5.00-16)に比べると直径で26mmも小さい"MICHELIN COMMANDER II"(外径640mm)を履いているし、もう一度最初からプリロード調整してみるべきなのかもしれない。
(ちなみにXL1200Sの純正リアタイヤは"DUNLOP K591"(130/90-16)で外径631mmほど)

あとXL1200Sを購入した時に既にショートサスが組んであったため、イニシャル調整用のフックレンチが付属していていなかった。
これも今まで放置してきた要因なんだけど、やっと重い腰を上げて近所のホームセンターでφ60mmに適応するフックレンチを購入して来た。

ところが帰ってきてプリロード調整用のスリットに当ててみるとレンチの厚みがありすぎてはまらない...。orz
スリットの巾が4.5mmほどしかないのに対し、フックレンチの厚みは6mm。(′Д`)
しょうがないのでサンダーで爪の両サイドを削って利用出来るように改良した。


取りあえず現状のプリロードMAX状態じゃないと多分タンデム不可能なので、T君の納車に付き合ってからあらためてプリロード調整調整することにします。

ほかにも上下のゴムブッシュもかなりひび割れちゃってますな...。これも早いうちに交換しておかないとダメですね。



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