2011年7月18日月曜日

今更ですが、Snow Leopardをポチる

昨日IT関連のブログを読んでいて、「UK Amazonで10.6 Snow Leopard完売」との記事を発見。
USAや日本でも在庫残り少ないらしい。

業界内でも在庫管理が上手と言われるAppleの事。Lionが7月発売とアナウンスしていたぐらいだから、そろそろ在庫が尽きるように生産縮小させてきてる事は当然の事。

ところで、我が家の環境はここ最近ハードウェアの更新が無かったため、OSは10.5(Leopard)止まりのまま。
通常であれば10.6(Snow Leopard)がでた時にOSだけアップグレードする所なんだけど、メインの作業機がPower Mac G5であるため、バッサリと切り捨てられて隠居を待つ身となっている。

一方サブのMacBookは普段は妻が使っていて、自分ではたまにしか使わないし、それこそApple Talkのサポートをやめた10.6をMacBookにだけ導入すれば、ネットワーク共有などでめんどくさい事になりそうだったので、やはり10.6はスルーしていた。

ただ、今回メイン機を更新するに当たり、MacBookもLionを導入した方が親和性は良いかも知れないと考えた。
で、ここで問題が一つ。AppleのLion公式サイトでは、
「OS X Lionへのアップグレードは、Mac App Storeから。」
と、ある。 他にも"App Store専売"との記事も見られて"パッケージ版"が存在しそうにない感じ...。
現在販売しているMacは無償アップグレードプログラム対応なんだけど、パッケージ提供でなくて無償ダウンロードって事なのでしょうか?

まぁ、いずれにしてもLionが発売されればSnow Leopardのパッケージ版も消えるわけで、そうなると"Mac App Store"のないMacBookはLionへのアップグレードは閉ざされる事になりそうなので、保険用に"Snow Leopard"のパッケージをポチった訳です。

まぁ、2万円以上もするOSと違って、3,300円のSnow Leopardはポチりやすかったのもあります。
残る問題なのは、仕事で使ってるアプリなどがLionに対応してくれるのかどうかって事。

【2011/7/21 15:00追記】
世間の予想通り20日より"Mac App Store"でLionのダウンロード販売が始まりました。
一方"Apple Store"では継続して"10.6 Snow Leopard"のパッケージも販売中。
10.5の人はLionへのアップグレードの道を閉ざされてしまう訳で、当然といえば当然。
あまり慌てて購入する必要は無かったかも...。 でも在庫限りかもしれないのでね。ww

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